看護大学院生は、何時に起きて、朝何時に大学に来ているのでしょうか。
ここでは、看護大学院生の生活について述べていきます。
看護大学院生は、臨床で働いていた頃と比べると、ゆったりペースになっています。
臨床にいた頃は、朝8時くらいに病棟に行き、仕事の準備をして申し送りを受けて仕事をバリバリ開始するということが多かったと思います。
看護大学院生の朝は、ゆったりです。。
朝、8時までに来る方もいますが、大抵は9時や10時までに大学に来る方が多いです。
お子さんがいる方などは、保育園に送っていって、それから大学に来られます。
自分のペースで時間配分できます。
何時までには大学に来ないといけないという決まりはありません。
授業やゼミがある日は、その時間までには来なければいけませんが、そうでなければ特に時間が決まっているわけではありません。
あまりに時間が遅いと、生活が乱れてしまいますので、一応、朝起きて10時くらいまでには大学に来る方が多いです。
自分の裁量で時間配分できるので、家庭がある方にはメリットですが、自分で調整する責任が伴います。
一旦、生活が乱れると、どんどん深みにはまってしまいますので、私の場合は、朝8時までには、大学に行くようにしています。
臨床にいた頃と同じようにしています。
そっちの方が体が慣れていますし、なぜか気合いが入るからです。
臨床にいた頃も、朝早く病棟に行って仕事の準備をし、気合いを入れて仕事に取り掛かっていました。
そうしたリズムの方が、私には合っていると感じたので、そうしています。
看護大学院の場合、生活時間は特に決まっていませんので、自分で調整していきます。
臨床にいた頃は、夜勤が辛いなと思うこともありましたが、看護大学院に入学すると、当然ですが夜勤はなく、体は楽になります。
友人とかは、「もう一度、夜勤のない生活に戻ると、もう夜勤はできないや」と言っていますが、私はアルバイトで夜勤をしています。
私は、臨床向きかもと思いつつ、看護大学院生としての生活を過ごしています。
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看護大学院試験に合格した際には、こちらをご覧いただき、院生としての学生生活に向けて準備を始めていきましょう。