楽しい、後悔しない大学生活を送る方法

楽しい、後悔しない大学生活を送る方法

看護大学編入生が編入してから感じたことや、これから看護大学に編入しようとしている人へのアドバイス

楽しい、後悔しない大学生活を送る方法

時折、当サイトの看護大学編入の記事を読んでくれて、看護大学編入試験に合格した方、看護大学に編入で大学生の方から質問をいただきます。
「楽しい、後悔しない大学生活を送るコツを教えてください」というもの。

 

今一度、「楽しい、後悔しない大学生活を送る方法」について、考えてみました。

 

1、サークル、部活への入部は慎重に!

 

大学に編入し、入学式が終わると、その後は、サークルや部活の勧誘があります。

 

新入生を求めて、各サークル、部活が勧誘の嵐をしてきます。

 

もちろん、編入生もサークル、部活に入ることができます。

 

大学生はやっぱり、サークル、部活に入らないと!、サークル、部活に入り、充実した生活を送るぞと考える編入生がいます。

 

私です。。完全に私はこの考えで満ちていて、短大の時は何も入っていなかったのに、やっぱ大学は、サークルに入らないとと思いました。

 

・茶道部

 

・陸上部

 

・地域看護、疫学について考えるサークル

 

これらの部活、サークルの説明会に参加して、結局、陸上部に入りました。

 

土日は練習があり、平日も2日練習がある部活でした。

 

陸上そのものに興味があったというのもありますが、陸上部には看護の現役生が何人かいて、お友達になれるかもという理由もありました。

 

むしろ後者の方が大きかったかもしれません。

 

勧誘の際に、「あ、看護の編入生さんなんですね。よろしくお願いします、看護学科3年の○○です。」と言われ、現役生の方にそのように言われて嬉しかったということがありました。

 

私、単純。。

 

結局、半年で陸上部は辞めてしまいました。

 

入学前から、生活費をバイトで稼ごうと考えていた私は、土日は練習で潰れるけれど、平日にやれば大丈夫でしょと考えていましたが、平日にバイトをして、土日は練習で潰れると、正直、体力的に辛くなりました。

 

土日に練習が入っていると、講義でレポートの課題があってもなかなかレポートをやる時間がなく、ストレスが溜まっていきました。

 

「もう部活やだな」と頻回に思うようになり、結局、半年で辞めることにしました。

 

部活を辞めても、陸上部の看護学科3年の同級生とは仲良く過ごせましたが、自分に過大に負荷をかけるような選択はしないほうがいいでしょう。

 

勉強もして、部活もして、バイトもしてで、土日も部活があるとすると、部活の比率が高くなります。

 

そうすると、それ以外の勉強や、バイトに支障が出てきます。

 

看護大学に編入して、こういう勉強もしたい、生活費を稼ぐためにバイトもやっていきたいという思いがあるのに、それが十分達成できないとき、大変ストレスが生じてきます。

 

どれを大切にして編入の2年間を過ごしていきたいかをまずしっかり考えていく必要があります。

 

2、経験もお金も得られるバイトを見つける

 

アルバイトも大変重要です。

 

大学生活を楽しむために