看護大学編入試験後、現役生(短大の学生や専門学校の学生)は、看護師国家試験に全力で臨みましょう。
病院に就職する人と違い看護師国家試験に落ちても大丈夫でしょと周りから言われるかもしれませんが、ここで受かっておかないと、編入後のQOLがかなり落ちます。
たとえ臨床経験がなくとも、看護師免許を持っていれば、派遣の看護師としてかなりのお金を稼ぐことができます。
私は、派遣の看護師としてお金を稼ぎ、夏休みの1ヶ月で約35万円程稼ぎました。
週5ぐらいのペースで働いてそれぐらいもらっていました。
また、このほかに交通費として2万円程支給されていました。
自宅から学校までの間で勤務先を見つけると、学校までの定期代の足しになります。
国公立大学の授業料は、派遣のバイトで何とでもなります。
私立大学の場合も、相当授業料の足しになりますし、旅行に行きたいなどを考えている人は、その費用にもなります。
バイトで稼いで、授業料や生活費を差し引いて余ったお金で海外旅行に行かれる方もいました。
授業がある期間でも、土日に働いたとすると月に12万円ぐらいになります。
授業がない平日も働くことができます。
目安として、3年次は週3日(平日1日と土日の2日)フルで働くことができ、4年時は、実習や卒業論文があるので、週1〜2日(土、日)と考えていた方がいいと思います。
4年時平日は、働くには厳しいと思います。
4年時夏休みは働くことができますが、卒論も同時進行で進めていきます。
私は、4年時でも3年時同様35万円程稼いでいましたが、卒論を進めないといけないこともあって、忙しかったです。
看護大学編入生にとって看護師国家試験合格は必須事項で、必ず合格しましょう。
看護大学の中には、もし看護師国家試験に合格しなかった場合、看護大学編入合格を取り消すという大学もあります。
注意しましょう。
必ず合格しましょう。
ほぼ全ての看護大学編入生がしている派遣看護師のアルバイトについては、こちらをご覧ください。
看護大学編入試験対策で、看護師国家試験問題集であるクエスチョン・バンクを解いていった方も多いと思いますが、問題集を再度復習して、看護師国家試験に臨みましょう。
絶対受かりましょう。
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看護大学編入生として、単位認定や授業については、こちらをご覧ください。