看護大学院の授業では、プレゼンが多く行われます。
学部の時もプレゼンを行う機会はあったと思いますが、看護大学院ではその機会が多くなります。
今回は、看護大学院のプレゼンとはどのようなものかをお伝えします。
これから看護大学院に入学する方の参考になれば幸いです。
プレゼンにつきましては、以下のようになることが多いです。
@自分が興味があるテーマについて、パワポにまとめて発表
A大学院の授業の1回目に、各学生が担当する部分を決めて(その授業のシラバスで10回の講義が予定されていたら、各学生がその講義の中で何回目を担当するか決める)、発表
などが一般的です。
@は、自分が所属する教室(成人看護学教室、小児看護学教室など)のゼミで発表するのに相当します。
まとめる際には、先行文献(既に発表されている論文)を読んでまとめたり、本を読んでまとめたりします。
前年度に先輩達が発表した資料などを見せてもらい、最終的にどのような形にまとめるのかについて知っておくといいと思います。
プレゼンは、初めは緊張すると思います。みんなそうです。
ただ、まとめるのに慣れていったり、自分の研究が進んでいくと、自信を持って話すことができるようになります。
みんなそうなので、準備は今の自分ができる範囲でしっかりやり、発表は淡々と自分がやってきたことを述べることに集中しましょう。
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特に看護のアルバイトについては、看護大学院生にとっては見とくといいかなと思います。
大学院生活を楽しんでくださいね。
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