3年時後半に、研究室に関するオリエンテーションがあります。
そのオリエンテーションを受けつつ、自分がどの先生のもとで研究を行っていくのかを考えていきます。
4年時は、卒業論文作成がメインになりますので、研究室選びは大切です。
いろいろどの先生のもとで研究を行うとやりやすいとか、あの先生は優しくて、研究をさほどしなくても単位をくれるとかいろいろな情報が飛び交います。
人それぞれ、研究室を決めるための基準があるようです。
楽をしたいからあの研究室にいくとか、あの先生がやっている研究がすばらしく、そのような研究をしている先生に教わりたいからあの研究室にいくなど様々です。
編入生は、後者の人が多いです。
編入する動機の1つとして、自分の興味がある分野で研究を精力的にされている先生の講義を聞きたい、その先生のもとで研究をしたいと思って入学してくる人が多いです。
そのため、3年次に配られる研究室の志望調査書には、志望動機の欄に、どうしてもその研究室に入りたい、そのために編入してきた等を書く方もいました。
ただ、入学時にはこの先生のもとで研究したいと思って入学してきたが、その先生の授業を受けてみて、その考えが変更するのもありです。
研究室を決めるのは、3年時の終りなので、ゆっくり決めていけばいいと思います。
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