大学によっては、寮があります。
寮費は、安いです。
月に光熱費などを入れて、1万円程が多いです。
編入生でも入ることができるところが多いと思います。
ただ、寮にいる周りの学生は10代や20代が主です。
編入生で寮に入った人は、20代半ばの人でした。
その人の性格にもよりますが、周りの人とも仲良く寮生活を楽しんでいました。
その他の編入生は、実家から通ったり、結婚している人は旦那さんと暮らしている家から通ったり、また遠方から入学した人は、アパートを借りたりと様々です。
寮に入ることを希望している人は、希望する大学の事務に聞いてみるといいと思います。
今は、昔のように上下関係が厳しかったり、お酒を強要されることも少ないと聞きます。
入寮していた編入生に聞くと、入ったら歓迎会があり、寮の人ともすぐに打ち解けられるということでした。
それぞれの大学の寮によると思いますが、一度寮に遊びに行ったところ、想像していたよりもはるかにきれいでした。
普通のきれいなマンションという感じでした。
入寮できるかは、だいたい2月、3月頃にわかるそうです。
あまり倍率は高くないみたいです。
寮によっては、新学期が始まった途中からでも、申し込めば入れるところもあるそうです。
しかし、入寮を考えている人は、早めに行動を起こすことが大事です。
寮に関しては、大学のホームページにも載っていますし、パンフレットや募集要項に詳細が書かれています。
寮をご検討されている方は、早めに確認していくことが大切です。
志望校のパンフレットや募集要項を早めに取り寄せて、確認していくと、寮での生活がイメージしやすく、その後の手続きもスムーズに行えます。
看護大学編入生の中には、看護大学編入試験に合格後、気が付いたら入寮の手続き期間が終わってしまっていたということもあります。
早めに行動しておくことが大切です。
アパートやマンションを借りて、通学している方もいます。
学生が借りるアパート、マンションの選び方については、こちらをご覧ください。
看護大学編入後の生活についてご質問がありましたら、こちらより、ご質問ください。
どのようなことでも遠慮なくご質問ください。
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