看護大学編入試験に合格し、大学進学が決まったら、春から新しい生活が始まります。
遠方の大学にいく場合、住居を見つけていく必要があります。
私の周りでも、進学を機に1人暮らしをした友人たちがいました。
大学生の住居選びは、家賃が安いかどうかという部分も大きいです。
学生であり、お金の不安も大きく、住居費はできれば安く抑えたいもの。
どのような物件、部屋を選べばいいのか、部屋選びから契約、入居までのコツを、実際に不動産のプロに教えてもらいました。
業界の人しか知らないお得な情報もあるので、参考になると嬉しいです。
これから部屋探しを始める人はぜひ、チェックしてみてください。
看護大学編入試験の合格発表は9月に集中しますが、看護大学に編入後、引っ越しを考えている方は、早めに住居探しをしていきしょう。
早めに決めていけば、いい物件がありますし、なにより敷金・礼金などの面で優遇が得られる場合があります。
引っ越しには繁忙期があります。
最も忙しいといわれているのは新生活の始まる3月ですが、実は転職者が多い9月、10月にも繁忙期があります。
繁忙期というのは狙い目のお部屋が出回る絶好の時期です。
4月から入居するのにあまりにも早いと思うかもしれませんが、
早めに不動産屋とコンタクトを取ることで、様々な優良物件を紹介してくれますし、家賃交渉なども不動産オーナーとしてくれたりします。
また、敷金、礼金についても優遇措置をしてくれることが多いです。
これは早めに動くことで、時間的余裕があることにより得られるメリットです。
入学まで1ヶ月しかないとなると、優良物件がどんどんなくなっていってしまいますし、3月などは不動産屋としても書き入れ時で、家賃交渉などもありません。
早めに動くことで、様々な利点を受けられますし、物件をゆっくり比較していくこともできるので、4月から自分が住んでいることを想像しながら、ゆっくり物件選びができます。
物件選びを間違って生活しにくかったり、学生生活に影響が出ることもあります。
慎重に比較しながら早めに物件選びを開始していきましょう。
また、3月には引っ越しの希望日がなかなか予約できないということもありますので、よく考えて早い時期に行動していきましょう。
新生活をより楽しむために、こんなはずじゃなかった…と後悔しないためにも、お部屋探しを慎重に行いましょう。
より良いお部屋探しの方法をご紹介します。
学生のお部屋探しでは、学業とプライベートがどれくらい充実するかは、住むエリアによる部分も大きいです。
学業中心で勉強に打ち込むということなら、学校から近いエリアでお部屋を探しましょう。
一般的に大学の周辺というのは、学生の一人暮らし用としての物件が多いです。
大学から近いということは、交通費もかからずお財布にも優しいです。
定期などを利用すると、意外と費用がかかってしまいます。
また、周りには同じ大学の方も多いため一人暮らしでも楽しい生活が送れますし、時には看護大学編入生同士、家で飲み会をしたり食事会をしたりできます。
コンビニやスーパーといった立地条件も良いです。
大学への通学時間も短縮できますし、学業に打ち込みやすいのがメリットです。
しかし、学業ばかりでなくプライベートで遊ぶことについても考えておく必要もあります。
普段どのあたりで遊ぶか、その場所からの最寄り駅と、大学からの最寄り駅、電車一本で行けるかどうかなど、そのあたりのバランスを考えて住むエリアを決めていきましょう。
多くの不動産屋がありますが、物件情報が豊富で、学生の住まい探しに実績があり、敷金、礼金に関して優遇してくれる不動産会社を選ぶことが大切です。
アパマンショップは、大学の生協などにも出店されていて、学生の住まいさがしに実績があり、敷金、礼金に関しても優遇してくれることがあります。
大学生の経済状況についてよくわかっていて、状況に応じた物件、サービスを提供してくれます。
敷金、礼金についても優遇してくれますよ。
自分の大学周辺の物件情報については、(敷金0礼金0のお部屋探し アパマンショップ)から検索して物件を見てみてください。
学校名から近くの物件を紹介してくれます。
どのような物件があるか、早めに調べていくことが大切です。
自分が通う大学周辺のお部屋情報を早めに見ていきましょう。
物件を直接見に行くことがなかなかできないのが、地方から都会へ出て行く方。
まずは無料のインターネット検索、住宅情報誌でお部屋の情報をしっかりと集めましょう。
多くのお部屋情報を見ていくと、徐々に家賃の相場やお部屋の条件などが分かってきます。
そうしてみていく中で、自分の家賃の上限を決めていきましょう
生活費の中でも最も割合が大きい家賃を、親からの仕送りや奨学金、アルバイト代から考えてどれくらい払えるかということを考えてみましょう。
一般的に言われるのは、家賃は収入の3分の1程度。
貯金や奨学金、アルバイト、貰える方は親からの仕送りなどを考慮して決めましょう。
アルバイトは、看護大学編入生の場合、看護師派遣のバイトで、一回勤務あたり15,000円以上稼げます。
看護大学編入生の場合、アルバイトは月に8回以上、頑張れば12回ほど行えます。
看護師派遣のアルバイトをすると、仕事先の施設まで行く交通費ももらえますし、その仕事先が通学の途中にあれば、定期代の足しになります。
派遣先はこちらの希望を言えますので、通学の途中にある仕事先を選ぶこともできます。
多くの看護大学編入生が行っている派遣看護師のアルバイトについては、こちらをご覧ください。
奨学金については、学生支援機構の奨学金を借りる人が多いです。
貸付金額は、月々51000円(国公立の場合)か、64000円(私立大学の場合)のどちらかを選べます。
看護大学編入試験の場合、9月は、合格発表がある場合がほとんどです。
大学編入試験合格発表があってからすぐに、物件選びを始めていくという感じでちょうどいいと思います。
そうすると、余裕をもって物件を選べますし、優遇を受けられる場合もあります。
看護大学編入試験に受かったら、すぐに物件情報を見ていった方がいいです。
そうすると余裕をもって物件選びができますし、引っ越し業者の選定や実際に引っ越しするまでスムーズに行えます。
たとえば、「学校から近いところ」や「スーパーがすぐそばにある」といった建物の立地条件や、「エレベーターがある」「バス・トイレ別」「収納が多い」といった条件が浮かぶと思いますが、それらの優先順位をつけていきましょう。
ただ、お部屋選びにおいて優先すべきは、セキュリティー面についてです。
オートロックや2階以上などセキュリティ面をまずは重視しましょう。
バス・トイレ別や浴室乾燥などはあくまでオプションとして捉え、本当に必要なものを優先しましょう。
住みたい場所、お部屋に対する希望条件が決まり、いくつか気になる部屋が出てきたら、次は実際に不動産会社へ依頼してお部屋を下見しましょう。
実際にお部屋を見るのとネットの写真を見るのではまったく違う場合が多くあり、後になって「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、気になる部屋は実際に下見をしましょう。
その際には、不動産会社に自分の部屋に対する希望を伝えておいて、当日お部屋探しの相談も出来るようにしておくと良いです。
住んでみて後悔しないお部屋を探しためには、下見は欠かせないもの。
予算などの問題で実際に足を運ぶのは難しいという場合もあるかもしれませが、これからそのお部屋で暮らしていくことや、実際に住むには大きな額の費用がかかることを考えると、やはり後悔しないために日帰りでも良いので下見をしておいてください。
さらに、不動産会社の人間が立ち会う下見以外にも、朝・夜、曜日を変えてお部屋周辺の環境チェックができるとより良いでしょう。
では、実際に下見に行く際のポイントをご紹介します。
間取り図や建物の詳細などが記載された、不動産会社からもらう資料があると便利です。
そしてそこに気付いたことなどを書き込んでいきましょう。
そして、お部屋の雰囲気などを撮影するためのカメラや携帯電話があるといいでしょう。
寸法を測りたい時は、不動産業者の人に言って測ってもらってください。
次にお部屋のチェックポイントです。
これは実際にベランダに出たり、部屋のいろいろな角度から見てみましょう。
ベッドや机、冷蔵庫や洗濯機といった家具をどこへ置けるか、またコンセントが十分に届きそうかということも実際にシミュレーションしてみると良いでしょう。
下見に行ったときだけでは分かりづらいかもしれませんが、壁が薄いかどうか、ドアの開閉などで音の伝わりやすさをチェックしてみましょう。
周りに電車が走っている場合や幹線道路がある場合、騒音はどのくらいかもチェックしましょう。
ベランダの目の前に家があったり、外から玄関が丸見えではないか、インターホンなどのセキュリティ面は十分にチェックしておきましょう。
クローゼット・押入れ・シューズボックス・キッチン周りの収納など、引っ越す際の自分の荷物量が十分に納まるかどうかを考えておきましょう。
築年数関係なく、水周りの清潔さは重要です。
キッチン・バス・トイレはもちろん、押入れや壁などにカビが生えていないかなど、自分が暮らしていく中で大丈夫だと思える清潔感があるかどうかをチェックしておきましょう。
マンションやアパートには、ゴミ捨て場・郵便受け・駐輪場などの共有部分がありますが、ここがゴミだらけという状態だと非常に気分も悪くなります。
下見の帰り際などに共有部分の管理が行き届いているかどうかもしっかりとチェックしておきましょう。
スーパーやコンビニなどの買い物施設、定食屋やファストフードなどの手軽に食事を摂れる場所があるか、また治安の良し悪しについてもチェックしておきましょう。
また、自分のフィーリングも大事です。
「ここは落ち着くし住みやすそう」ということや、逆に「なんだかどんよりしていて住みづらそうかも」というのは当たるものです。
これも実際に下見をしないとわからないことですから、自分に合ったお部屋を選ぶということが最大のお部屋選びのコツとも言えるでしょう。
部屋の契約の際に気を付けるポイントについてまとめました。
気に入った部屋が見つかったら、まずは部屋の申し込みを不動産業者にします。
住所・氏名・進学する大学名や保証人などを記入して、それをもとにして大家さんが入居審査を行います。
この契約の時点で、保証人が必要となります。
両親や兄弟などの身内に保証人を依頼するのが一般的ではありますが、それが難しいというときには保証会社の制度を利用して契約できるという物件・部屋もあります。
申し込み時に書いた書類をもとに、大家さんが入居審査を行います。
審査にかかる時間や結果が出る期間、また審査を通過した場合契約に必要な書類や費用の金額はもちろん、いつから入居できるのかという予定を不動産会社に確認しておくとスムーズです。
入居審査を通過したら、次はいよいよ契約です。
契約時にかかる費用としては、主に敷金・礼金、不動産会社への仲介手数料です。
これは地域やお部屋、不動産会社によってもそれぞれ大きく変わるものなので、きちんと金額を確かめておきましょう。
お部屋の修繕費用や、家賃を滞納してしまったときなどに充てるというお金です。
これはお部屋を出るときに戻ってくる可能性があります。
修繕する箇所がほとんどない場合は、敷金のほとんどが返ってきます。
敷金の費用は、家賃の2ヶ月分が一般的な値段です。
不動産会社のホームページでは、はっきりと何ヶ月分と書いてありますので、しっかりチェックしておきましょう。
しかし、最近は、1.5ヶ月分や1ヶ月分など、減少傾向にあります。
早めにお部屋選びをすると、敷金が安い、優良物件を見つけることができます。
また、早めに見学に行くと、敷金を下げてくれたりします。
繁盛期の2月、3月では敷金を下げるということはまずないので、早めに動くと良いことがあるかもしれません。
礼金とは、大家さんにお礼の意味で支払うものとなっています。
これも家賃2ヶ月分と言われてきましたが、最近は礼金なしという物件も多くなっています。
不動産会社のホームページの物件情報に、礼金の有無、何ヶ月分かについて明記されているので、チェックしてください。
仲介手数料とは、大家さんと契約者とを仲介する不動産会社に支払う手数料のことです。
家賃1ヶ月分くらいになります。
仲介手数料として、いくら出すのか注意して確認しましょう。
仲介手数料も、早めにお部屋を見学したりしていると、下げてくれることもあります。
契約に関して、不安なことや疑問に思っていることをどんどん聞いちゃいましょう!
疑問を解決した上で、契約するようにしてください。
わからないままうやむやにして契約してしまうと、後でなんでこのお金引かれているのだろうと、わからない事態になってしまいます。
お金について話し合うことで、値引いてくれたりしますので、早めに行動し、料金についても確認していきましょう。
契約書や領収書、そしてお部屋の鍵を引き渡しされると、契約が完了します。
書類は郵送で、鍵は引っ越し日に不動産会社で直接受け取ることもできますので、不動産会社に確認してみましょう。
引っ越しの際には、いろいろなポイントを抑えているかそうでないかで引っ越し費用が大幅に変わってきます。
引っ越しの前に、既にお部屋の契約で大きなお金が動いているため、その後の費用はできるだけ抑えたいものです。
一人身である学生さんの引っ越しでは、インターネットを利用してお得に・手軽に済ませることができます。
引っ越し業者によって、引っ越しにかかる費用は大きく変わってきます。
そうでなくても、引っ越しの相場金額はなかなかわかりづらいですね。
引っ越した後で高かったと後悔しないためにも、引っ越し業者を選ぶ際には必ず最低3〜5社から見積もりをとることをおすすめします。
インターネットで「一括引っ越し見積もり」という手軽なサービスもあるので、こういったものを活用しても良いでしょう。
単身の引っ越しと言うのは、基本的に荷物は少ないです。
それなら「単身パック」というサービスを利用して、それ以上のサービスを利用しないようにするのが、コスト削減のコツです。
この単身パックでは一般的な家族単位の引っ越しと違い、一家族でトラックを貸しきるものではありません。
大きなトラックで多くの人の荷物を一緒に運ぶため、費用を抑えることができるという仕組みです。
引っ越し業者を比較検討するには費用はもちろんですが、それ以外にもサービス内容や得意な引っ越しプランなども確認して、より自分に合ったプランを選ぶことが重要です。
たとえば、学生向けに展開されている「学割パック」では、料金の割引はもちろんのこと、新生活のために家電などが安価で購入できるというサービスもあります。
また、女性が一人暮らしを始める際にはやはり不安なことも多いものです。
そんな場合には、女性のスタッフのみが引っ越しを担当してくれる「レディースパック」があります。
こういったサービス内容と自分に合った費用バランスを見て、引っ越し業者を選ぶようにしましょう。
近距離での引っ越しや、荷物が比較的少ないという方は「赤帽」を利用することで、引っ越し費用を大幅にカットすることもできます。
赤帽は1名が同乗可能なため、一緒に引っ越し先へ行くこともできます。
また、移動途中で不動産会社に立ち寄って新居の鍵を受け取ることもできます。
サービスやプランの見極めはもちろん、持って行く荷物の量を減らすことができれば、引っ越し費用は意外と安く抑えることができますので、賢くお得に利用してみましょう。
引っ越しをして住所が変わるとともに、それぞれ変更手続きが必要になるものがあります。
引っ越しを行う時に、各種変更手続きが必要なものをこちらにまとめてみたので、参考にしてください。
引っ越しした当日から使えるようにしておくと便利なので、事前に連絡をして変更手続きを行ってください。
引っ越し後にすぐ使えるよう、新居の管轄の営業所へ連絡し変更手続きを行いましょう。
不動産業者が知っているので、聞いて手続きを行いましょう。
ここも不動産業者が手続きについて説明してくれます。
ガスの開通当日は立会いが必要です。
引っ越し当日に立会いできるよう不動産業者と相談しましょう。
引っ越しで住所が変更し、郵便物がしっかり届くように、転居届の手続きが必要です。
郵便局に転居届けを出しましょう。
届出後1年ほどは、引っ越し前の住所から新居へ郵便物を転送してくれます。
引っ越しに伴って忘れてはならない変更手続きとして、市区町村役場で転出届けを申請して、転出証明書を発行してもらいましょう。
これは転出の14日前から可能です。
転出届けと逆に、転居後14日以内の提出が必要となります。
転入届と同じように、こちらも転居後14日以内の提出が必要となります。
運転免許センターや最寄の警察署において、住所変更をしておきましょう。
この住所変更を行っていないと、免許証は身分証明書としての効力がありません。
銀行といった金融機関では、特別住所変更をしなくてもキャッシュカードや通帳が使えなくなるといったことはありません。
しかし、明細書や重要な書類などが自宅に届かなくなりますので、忘れないうちに住所変更をしておいた方が良いでしょう。
一人暮らしに必要なものは、家具家電をはじめ、生活に必要な雑貨などが多くあります。
引っ越し費用を抑えるポイントとして、新しく買い揃える必要のあるものは現地で購入しましょう。
冷蔵庫・炊飯器・電子レンジ・洗濯機やテレビといった家電製品です。
ただ、引っ越し先がフローリングであればクイックルワイパーや拭き掃除で十分なので掃除機は必要ないかもしれませんし、テレビはあまり見なく、パソコンがあれば十分という方ならテレビも必要ないかもしれません。
最初のうちは費用を抑えるためにも、冷蔵庫や電子レンジといった必要最低限の家電を購入し、あとで買い足していきましょう。
また、こういった家電をリーズナブルに手に入れるためにリサイクルショップやオークションを利用するのも良いですが、やはり保証がなかったり中古品だと故障しやすいといった点もあります。
やはり長く使うものですから、家電量販店でまとめて購入し、ある程度値引きをしてもらうのが良いでしょう。
ベッドやテーブル、収納棚など生活をしていくのに欠かせないですね。
学生の一人暮らしでは、リーズナブルでシンプルな無印良品、IKEA、FrancFrancといったお店が人気のようです。
そのほかにも、若干の傷で激安品になっているアウトレットを利用したり、リサイクルショップやオークションを利用しても、掘り出し物が見つかります。
食器や調理道具、その他の雑貨などは、やはり100円均一ショップや無印良品、IKEA、FrancFrancなどで手に入れるのが人気です。
デザインも価格帯も豊富なため、いろいろなお店で自分の好みと合うものを選んだり、価格の相場をチェックしたり、インテリアやコーディネートのアイディアを浮かばせて、アイテムごとにいろいろなお店で購入しても良いですね。
最初は必要最低限のものを揃えて新生活をスタートし、そこからじっくりお気に入りのアイテムを増やしていくのも一人暮らしの楽しみですね。
一人暮らしをする際、女性はもちろんですが男性でも防犯意識を高めた万全なセキュリティー対策が必要となります。
安心して一人暮らしを楽しむためにも、欠かせないことです。
お部屋に帰ったら、まずはすぐに玄関の鍵をかけてください。
また、ゴミ出しやちょっとコンビニへ、といったわずかな時間の外出でも、鍵を必ずかけるようにしましょう。
オートロックの場合でも、油断は禁物です。
ぼーっと考え事をしながら、携帯電話や音楽を聴きながらの帰宅、特に深夜は無防備で危険です。
いざというときに素早く通報できるよう、携帯電話はしっかりと握り締め、周囲を振り返るなどの警戒心を持って歩くようにしましょう。
いまやゴミひとつでも個人情報が流出してしまいますので、住所や名前が書かれたDMなど、必ずシュレッダーで細かく切り刻んでから捨てるようにしましょう。
学生の一人暮らしというのは、学校が終われば自由な時間が意外と多いものです。
しかし、周りの住人に対して迷惑をかけてしまわないよう注意しなければなりません。
また、一人暮らしではトラブルも少なくありません。
こういったトラブルなど問題の解決法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
マンションやアパートといった集合住宅では、上下階・隣の部屋の音は響きやすいものです。
夜9時を過ぎたらテレビの音量や、音の出る家電を使用するのは控えましょう。
また、マンションなどの集合住宅においては、それぞれルールが定められていることもあります。
ゴミ出しの時間帯や、駐輪場へきちんと自転車を停める、マンションホールや廊下などの共有部はきれいに使用し、万が一ペットを飼う際には、ペット飼育可能かどうか確認するなど、マナーを守るようにしましょう。
意外と多いのが訪問販売や勧誘の電話です。
こういったものには躊躇せず「必要ありません」とすっぱり断りましょう。
また、訪問販売ではまずドアを開けないことが大切です。
より安心して一人暮らしをエンジョイするためにも、こういったマナーを守ること・トラブルを解決できる方法を身につけておくことが必要です。
・早めに部屋探しを始めること
・早めに学生の部屋探しに実績のある不動産屋を選ぶと、敷金、礼金の面で優遇されることも
・下見を必ず行うこと
・複数の引っ越し業者を比較して、安くすませること
・引っ越し後の手続きは万全に
・防犯対策に気をつけること
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