東京都の行政保健師になると、島での勤務になることがあります。
具体的に言うと、伊豆諸島にある八丈島などの島々。
そこで、2-3年ほど、保健師として勤務することもあります。
東京都というと、都会のイメージがありますが、伊豆諸島も東京都。
東京都の保健師として採用されると、伊豆諸島に派遣されることもあります。
派遣にあたっては、本人希望や家庭事情も考慮されますが、希望していないのに命令が下ることもあります。
ダイビングが好きな人で、島暮らしに憧れる人もいますので、そういう方は島での勤務は最高ですが、そうでない場合、悩んでしまうそうです。
伊豆諸島の島々の病院にいる看護師さんは、結構、都会で働いていたけれど、ダイビングが好きなので、伊豆諸島の病院に転職したという方がいます。
ある病院では、看護師全体の2/3以上が島外の看護師で、都会で働いていたけれど、島暮らしに憧れて来られたり、ダイビングが好きで島に来て、就職したという方もいます。
そうした方々にとっては、魅力的な場所です。
行政保健師として、伊豆諸島の島々に派遣される場合、2-3年派遣される場合が多いです。
島では、島民の健康管理、保健を担います。
島での生活は、住んでみると楽しいところだそうです。
魚は新鮮で、おいしい。
温泉もあり、休日には、釣りやダイビングができる。
飛行機も羽田から出ており、羽田から時間かからず行けます。
東京との行政保健師を受験する人は、そうした伊豆諸島での勤務がある可能性があることも念頭において、受験することが大切です。
本人の希望や家庭状況も考慮されますので、そのことをしっかりと訴えることも必要です。
島での暮らしに憧れる保健師は、東京都の行政保健師を受験してみてください。
私も、行政保健師として島で働く方を知っていますが、楽しく生活しています。
島民の健康管理を担っていきたい、島暮らしに憧れる、釣りやダイビングが好きという方は、ぜひ東京都の行政保健師として働いてみませんか。
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