専門試験の勉強法についてご質問をいただきました。
専門試験対策は、保健師国家試験の過去問を勉強しておけば大丈夫でしょうか?
ご質問をありがとうございます。
行政保健師採用試験で出題される問題は保健師国家試験問題を基礎にしていますが、そこから発展的な内容が出題されます。
保健師国家試験過去問で学習することは基礎力はつきますが、行政保健師採用試験に合格するには、発展的な問題に回答できる力が必要です。
行政保健師は今、看護大学が激増している関係で、志望者が増えており、競争率が激化しています。
しっかり発展的な問題に対応できるよう準備しておくことが大事です。
当ハピネスゼミにも、ここ数年行政保健師採用試験に落ち続けてしまい、藁をもすがる思いで「行政保健師専門試験対策講座」を受講される方が多くなっております。
既に6月の試験は終わりましたが、最終合格の発表も出てきております。
しっかり勉強すれば合格できる試験です。
講座の問題は、実際に行政保健師採用試験で出題された問題を改変し、解説しています。
当講座は全て実際に出題された問題を改変したものですので、合格点をしっかりとれる講座になっております。
既に9月入試に向けて、また来年度の試験に向けて多くの看護学生、看護師が受講して勉強しています。
講座受講生は、勉強で分からないところはいつでも質問できますので、合格までサポート致します。
頑張ってくださいね。
専門試験対策は多くの人が悩むところです。
数十年前は、行政保健師を志望する人が少なく、保健師免許を取得している人、取得見込みの人が受験すれば、ほとんど勉強していなくても自治体の保健師採用試験に合格する時代がありました。
しかし、今は、看護大学が増設され保健師免許を取得される方も多くなり、また、地域看護学の授業が拡充され、保健師を目指す方も多くなりました。
それに伴い、保健師採用試験の倍率もかなり上昇しています。
保健師国家試験受験資格を、大学院にて取得する場合も増えてきており、地域看護学についての高い知識を有した方も自治体の保健師採用試験に臨むようになってきています。
それ自体は良いことですが、倍率や合格難易度はあがっています。
保健師の採用枠自体は多くなく、少ない採用人数に向けて多くの受験生が試験に臨みます。
そのため、しっかり勉強して採用試験に臨むことが必要です。
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当ゼミの「行政保健師専門試験対策講座」は、全国の様々な自治体の行政保健師採用試験において、高い合格率を誇っています。
毎年、行政保健師採用試験の傾向に合わせて、講座の内容を変えております。
受講を希望される方は、第一志望の自治体を書いて、以下まで、ご連絡ください。
kangogakusei.happiness.project*gmail.com (*を@にしてください)
行政保健師になるという夢を叶えましょう。