看護実習をしていくうえでの、ちょっとしたコツや、不安との向き合い方、その対処などについてまとめていきます。
私も、看護実習時は不安でした。
先輩から、「もう実習やだ」「あそこの病院の実習指導者、怖すぎ」などということを聞いて、辛いイメージしかありませんでした。
そのため、看護実習前は、これから大変な日々が待っているんだろうな。
耐えられるかななどと、不安でした。
不安の原因は、看護実習とはどのようなものか、看護実習の実際はどのような感じなのかということがわかっていなかったからだと思います。
どのようなことがあるのかわからないと不安ですよね。
ここでは、それぞれの看護実習体験記や、ちょっとした看護実習のコツなどをまとめていきます。
そうすることで、これから看護実習に行く方や、今まさに看護実習中という方の不安が少しでも軽減し、そして、看護実習のちょっとしたコツで、少しでも楽に看護実習が行えるようになればと願っています。
看護実習のコツ記事一覧
看護実習の不安は・・看護実習を乗り越えるコツ
看護実習が始まる時、不安になるものです。実習指導者は厳しくないか、患者さんとはコミュニケーションがとれるか。看護実習は授業開始時間よりも早い集合時間なので、起床できるか不安になります。この看護実習のグループでやっていけるのか、どんな病院・実習環境なのかも不安になります。不安は大きいです。看護実習前な...
看護実習メンバーでは何が大事?
基本的に看護実習のメンバーは殆ど固定して、実習する事が多いです。たまに、看護実習病院外の保健所実習や保育所実習など、受け入れ人数によって多少のグループ編成があるかもしれません。しかし、ほぼ1年間の看護実習を同じメンバーで行っていきます。看護実習のメンバー編成を最初に見た時どう感じますか。とても仲が良...
看護実習中の挨拶・・病棟で働く看護師が感じること
病棟でも学生の挨拶が話題になることがあります。例えば「今度の学生さん達は部活のような威勢のいい挨拶だね。」とか「蚊の泣くような挨拶だから何言っているか分からないね。」というようなものがあります。看護学生にすれば、看護師や師長が忙しそうにしていて、実習の挨拶をどのタイミングでしたら良いのか分からないと...