中学受験するの!?
病院の飲み会。
普段はなかなか話せない他の科の人と話すことができる。
受付けで、いつもはくじを引いて席に着くのだが、今回は既に席が決まっているとのこと。
色々な科をミックスして、普段話せないような人と話せるように公平にミックスしてありますと、幹事。
受付けで、「○○さんは、C席にお願いします。ご案内しますね」と幹事に言われ、ついていってみると、
産婦人科のスタッフの方がお隣り。
顔は知っているのだが、話したことがほとんどない方なので、初め少し微妙。
「仕事、疲れましたね」などと当たりさわりのない会話。
少し話していると、お子さんが2人もいらっしゃるとのこと。
知らなかった。。
私は乳児がいるので、その会話。
産婦人科のスタッフの方のお子さんは、今年中学受験されたとのこと。
「小学4年になると学童がなくって、そしたら塾に行かせて、そのまま中学受験することになった。いろいろこれから子供の進路で悩むよ」と言われた。
世間では中学受験で小4から勉強して、小6になると土日も含めて一日中勉強してということが言われているが、子供にどのような教育を受けさせるかを真剣に考える必要があると感じた。
中高一貫校の方が大学受験にはいいのだろうな。
しかし、小学校の4年から6年の大半を受験のために費やすのも、どうなんだろう。
小学校の間に、英語を勉強して、読む、書く、話すを養成してあげると、一生使える、もちろん受験でも使える力をつけることができるのではと考えてしまう。
中学校に入ってからでももちろん英語は勉強できるけれど、定着などを考えると小学校から勉強していくほうが、そちらに力を注いだほうがいいのではと思ってしまう。
中学受験も、今は英語が試験科目にないことが多いけれど、そのうち、英語が試験科目に入ってくる学校も出てくるのだろうなと考え、調べてみると、以下がありました。
http://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry001478.php
うちはまだまだ先だけれど、どのような方針で子育て、子供の教育をしていくのか、考えていく必要があると感じた。
左隣りは、外科の師長でした。
師長は高齢出産で今、こんど小4のお子さんがいる。
「中学受験させるかどうか迷っている。迷うこといっぱいよ」
3人で、ビール、ワイン、日本酒飲みながら、子供の教育について話し合っていました。
子育て、悩むこと多く、大変。
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