看護大学編入、看護学生の生活、看護大学院について

看護,大学院,卒業式

大学院卒業式が先日行われた。

私は、まだあと数年残っているが、先輩方が卒業されていった。

大学院に入学して2年で卒業される方や、博士課程に進学して、そこで3年間研究をされて、博士課程を卒業されていく先輩もいる。

修士課程を卒業された方は、臨床に行く人が多い。

特に、学部を卒業してそのまま大学院に進学して臨床経験がない人は、臨床に行く人がほとんど。

看護師として病院で臨床を積んでいく。

もちろん、保健師として働く人もいる。

私が所属している教室は地域看護ではないが、それでも学部から直接大学院に進学して来た人の中には、保健師として行政に従事する人がいる。

地域看護の教室に所属していなくても、もちろん保健師になれる。

例えば成人看護や精神看護からも、保健師に就職する方はいる。

保健師だと夜勤がないというのも大きいと思うし、保健師の仕事として病気の予防や早期発見といった一予防に従事したいというものあるだろう。

臨床経験があり、大学院に進学してきた人は、修士課程卒業後、再び病院で働く人もいるし、博士課程に進学する人もいる。

それでは博士課程を卒業した人はどこで働くのかということだが、やはり、看護大学や研究所で働く人が多い。

私も今、博士課程にいるので、就職に関しては大きな問題となってくる。

うーん、臨床も好きだけど。。

終了式後、指導してくださった先生を招く形で、飲み会を開催する教室もあるが（卒業生が、先生を接待する）、大方は、在校生が卒業生を祝う形のおめでとう会がある。

もちろん、飲み会の席で先生には感謝をしっかり伝えるけれど。

先生の力が巨大なところは、先生を接待ということになります(笑)

いろいろです。

私の教室は、、、後者です。

よかった(○･∀･●)*°

大学院卒業式